ライバー申請

公序良俗・法令遵守のために守るべきルールは?

日本の法律・条例、サイトのガイドライン、社会通念に従った配信・視聴を推奨しています。
配信やアカウントの運用は、本人の自由意志と個別同意に基づいて行われており、運営エージェントは管理や停止を強制する立場にはありません。
万が一、ガイドライン違反や法的リスクが疑われる場合は、運営が注意喚起や必要なアドバイス・サポートを行います。ご不明な点があれば必ずご相談ください。

「わいせつ」の定義は?どう判断していますか?

「わいせつ」とは、見る人の性欲を不当に刺激し、一般的な社会常識・倫理観に照らして不適切と判断される表現を指します。18LIVERではわいせつ表現を禁止しており、オリエンテーションやコンプライアンスミーティングの資料をガイドラインページで公開し、社会通念上、常識として周知されるよう努力義務を怠っておりません。

アナル(肛門)は露出禁止ですか?

米国をはじめ多くの海外法では、「肛門(アナル)」も性器の一部として扱われ、露出・描写規制の対象となる場合があります。
日本では性器と見做されない場合もありますが、海外向け配信やグローバル基準に合わせて注意が必要です。

米国では「合法なポルノサイト」として運営されている場合に限り許容されるというのが正確な答えです。

米国法人なら無修正でも問題ありませんか?

発信国、配信国のどの法域が“営業地”として適用されるかについては明確な基準がありません。
ただし、18LIVERでは発信国の法令を遵守することを厳格化しています。

米国では、合法的なポルノ(ライセンス取得、年齢認証・出演者証明、適法な事業登録)で運営されている場合に限り、無修正(性器・肛門の露出)コンテンツが認められています。ただし、一般的なSNSや公開配信サービス、無許可のサイトで無修正を配信・公開することは違法です。

米国でも日本国同様、公共の場や無料で誰でも見られる場で無修正を公開することは違法です。
「成人向け有料サイト」「ID認証・アカウント制」「ポルノ(アダルトコンテンツ)として明確に区別」が必須条件です。

無断流出について

ライブ配信やデジタルコンテンツは、スマホやパソコンで視聴できる為、スクリーンショットや画面収録は可能です。
但し、著作権や肖像権といった権利所有者の許諾なしに市場へ流出させることは国際法及び各国の国内法によって厳正な処罰が用意されています。
また、18LIVERでは関係各社が不正流出、違法行為に対しては、生命や人生を脅かす大罪と捉え、強固な姿勢で容赦ない対応をおこなっています。

18LIVERの活動内容が無断掲載されている場合は、違法レポートよりお知らせください。

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著作権侵害は犯罪であり、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金
作者人格権、実演家人格権の侵害などは、5年以下の懲役又は500万円以下の罰金
またはその両方が科せられる可能性があります。
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